令和5年(2023年)2月18日、札幌コンサートホールKitaraで首記の札幌名曲シリーズを聴いてきた。前回11月には所用で聴けなかったので久しぶりの名曲コンサートになる。
指揮は「マツケンサンバⅡ」の作曲者でおなじみの宮川彬良だった。
プログラムは
・宮川彬良:風のオリヴァストロ
・ショパン:別れの曲
・ハノン:バリエーション・ハノン第1番
・マンシーニ:ひまわり
・ジョプリン:ジ・エンターテイナー
・バーンスタイン:ミュージカル「ウエストサイドストーリー」より
・アメリカ
・マリア
・シンフォニックダンス プロローグ~¨サムウェア¨
~スケルツォ~マンボ~チャチャ~出会いの場面~
¨クール¨フーガ~乱闘~フィナーレ
・ベートーヴェン×プラード:シンフォニック・マンボ№5
開演前に構成作家の新井鷗子氏のプレトークがあった。テレビでは最初にメインの曲を持ってくるが、コンサートでは最後の方に持ってくるというプログラム構成の話をしていた。
アキラさんが出てくると、曲の合間にわかりやすい解説を挟みながらの楽しいコンサートだった。
この日はアキラさんの誕生日でハッピーバースデーのサプライズがあり、アンコールは「マツケンサンバⅡ」だった。