2021-01-01から1年間の記事一覧
令和3年(2021年)12月18日、Kitara大ホールでクリスマスオルガンコンサートを聴いてきた。 オルガンはKitara専属オルガニストのニコラ・プロカッチーニ、合唱は市立札幌旭丘高等学校合唱部と札幌山の手高等学校合唱部。合唱指揮は大木秀一だった。 プ…
令和3年(2021年)12月12日、札幌コンサートホールKitaraで札響の第九を聴いてきた。 指揮は広上淳一、独唱は、ソプラノ:砂川涼子、メゾソプラノ:谷口睦美、テノール:清水徹太郎、バリトン:甲斐栄次郎。合唱は札響合唱団。 プログラムは、J.…
令和3年(2021年)12月12日、アキュフェーズの試聴会に行ってきた。場所は大阪屋6階の試聴室。 試聴会での使用機器は次の通り。 ○アキュフェーズ ・SACDプレーヤー DP-750 定価:1,320,000円(税込) ・プリメインアンプ E-5000(AB級…
令和3年(2021年)12月5日、B&Wの試聴会に行ってきた。場所は大阪屋6階の試聴室。 試聴会での使用機器は次の通り。 ・SACDプレーヤー エソテリック グランディオーソK1X定価:3,080,000円(税込) ・プリアンプ クラッセ デルタプリ 定価:1,3…
令和3年(2021年)11月20日から21日まで名古屋と東京に行ってきた。名古屋は通過したことはあるが、宿泊するのは初めて。目的は愛知県芸術劇場コンサートホールで名古屋フィルの定期演奏会と新国立劇場で楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガ…
令和3年(2021年)11月27日、札幌コンサートホールKitaraで首記の札幌名曲シリーズを聴いてきた。 指揮とお話はマティアス・バーメルト。通訳は札響事務局 総務営業部長の庄司寿子。 プログラムは ドヴォルザーク:プラハ・ワルツ チャイコフスキー…
令和3年(2021年)11月21日(日)、新国立劇場オペラパレスで楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を観てきた。指揮は大野和士、演奏は東京都交響楽団。合唱は新国立合唱団と東京二期会合唱団。 2020年の東京オリンピックに 合わせ「オペラ夏の…
令和3年(2021年)11月20日、愛知県芸術劇場コンサートホールで名古屋フィルハーモニー交響楽団を聴きに行ってきた。 指揮は音楽監督の小泉和裕。プログラムはメンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」、フランク:交響曲だった。 小泉さんは2…
令和3年(2021年)11月19日、札幌コンサートホールKitara大ホールで首記コンサートを聴きに行ってきた。 プログラムは以下の通り ・シュニトケ:古い様式による組曲 ・リスト:巡礼の年第2年「イタリア」より第7曲ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲 《…
令和3年(2021年)11月18日札幌文化芸術劇場hitaruで第7回新・定期演奏会を聴いてきた。 プログラムは外山雄三:ノールショピング交響楽団のためのプレリュード、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザーク:交響曲第8番だった。 指揮は…
令和3年(2021年)11月12日、Kitaraの専属オルガニスト ニコラ・プロカッチーニさんのデビューリサイタルを聴いてきた。 Kitaraでは開館以来、毎年、9月に新しい専属オルガニストが就任して翌年8月のフェアウェルコンサート後に退任というのが通例となって…
令和3年(2021年)11月6日(土)、札幌文化芸術劇場hitaruで歌劇「魔笛」を観てきた。指揮は来年度から札響正指揮者に就任する川瀬賢太郎、演奏は札幌交響楽団。東京二期会のオペラキャラバン公演で山形やまぎんホールと群馬高崎芸術劇場との共催ともなっ…
令和3年(2021年)10月27日、札幌コンサートホールKitara小ホールで首記コンサートを聴きに行ってきた。 演奏は、マリンバが沓野勢津子、ヴィブラフォンが細江真弓(札幌交響楽団打楽器奏者)、ピアノが田島ゆみだった。沓野さんと細江さんは京都市立芸…
令和3年(2021年)10月24日、第641回札幌交響楽団定期演奏会を聴きに行ってきた。 当初はハインツ・ホリガーのオーボエと指揮、ソプラノのサラ・ヴェゲナーによる歌曲が予定されていたがコロナ禍の中で来日が叶わず曲目と指揮者が変更になった。…
令和3年(2021年)10月17日、秋のオーディオフェア第3弾に行ってきた。場所は大阪屋の各フロアで行われた。 1回目はラックスマンで会場は6階試聴室。使用機器は次の通り。 ○ラックスマン ・SACDプレーヤー D―10X 定価:1,320,000円(税込) …
令和3年(2021年)10月3日、秋のオーディオフェア第2弾に行ってきた。場所は大阪屋の各フロアで行われた。 1回目はエソテリックで会場は6階試聴室。使用機器は次の通り。 ○エソテリック ・SACDプレーヤー グランディオーソ K1X 定価:3,080,00…
令和3年(2021年)9月25、26日、秋のオーディオフェア第1弾に行ってきた。場所は大阪屋の各フロアで行われた。 25日の1回目はアキュフェーズで会場は6階試聴室。使用機器は次の通り。 ○アキュフェーズ ・SACDトランスポート DP-1000 …
令和3年(2021年)9月25日、札幌コンサートホールKitaraで首記の札幌名曲シリーズを聴いてきた。 指揮は秋山和慶、サクソフォンは上野耕平、ナビゲーターは岩野裕一。 プログラムは ロンビ:コペンハーゲンの蒸気機関車のギャロップE J・シュトラウ…
ヤマハのプレーヤーに搭載されたサエクのトーンアームとスタビライザー 令和3年(2021年)9月11日、SAEC(以下サエク)の試聴会に行ってきた。場所はオーディオ店の試聴室。 試聴会での使用機器は次の通り。 ・カートリッジ ミューテック LM-H(…
ハーマン試聴会(JBLのスピーカーとハーマンパワーアンプ) 令和3年(2021年)9月5日、ハーマンインターナショナルの小樽オーディオ試聴体験フェアに行ってきた。場所は先月と同じ小樽駅前ビルのギャラリー。マークレビンソンとJBLの試聴会だった。 試…
ラックスマン試聴会 令和3年(2021年)8月1日、小樽オーディオ試聴体験フェアに行ってきた。場所は小樽駅前ビルのギャラリー。今まで旭川や帯広で開催されたことはあるが、小樽での試聴会は初めてだった。ラックスマンとデノン&マランツの試聴会を交互に…
令和3年(2021年)9月11日、12日 第640回札幌交響楽団定期演奏会を聴きに行ってきた。Kitara改修後、初の札幌定期演奏会でもあり、札幌交響楽団60周年の記念演奏会でもある。 プログラムはシューベルト:交響曲「未完成」、ブルックナー:交…
「晩夏」というのか暑さもしのぎやすくなり、天気もいい季節になった。半袖で丁度暑くもなく寒くもないという気候だ。札幌の街中は東西南北にほぼ沿うように碁盤の目に道路が走っている。春分秋分に近い季節になると、午後、西に向かって歩いたり、車を運転…
令和3年(2021年)9月1日、札幌コンサートホールKitara小ホールで首記コンサートを聴きに行ってきた。 演奏は、赤間さゆら(札幌交響楽団ヴァイオリン奏者)、鶴田麻記(札幌交響楽団副首席トランペット奏者)、水口真由(ピアニスト)。東京藝術大学20…
ドリーブ「シルヴィア」マーキュリー盤 これはステレオサウンド社刊「クラシック録音106究極ガイド」で紹介されていたレコードで1958年録音のマーキュリー盤。曲はレオ・ドリーブのバレエ音楽「シルヴィア」で神話を題材にしたバレエ。アナトール・フィ…
令和3年(2021年)8月21日、札幌コンサートホールKitaraで首記の札幌名曲シリーズを聴いてきた。昨年、11月からKitaraが改修期間に入ったので今年度最初の名曲シリーズでもあり、7月にKitaraが再開してから初めての札響主催コンサートでもあった。…
令和3年(2021年)8月20日、札幌コンサートホールKitaraでオルガンのコンサートを聴きに行ってきた。 オルガニストはミューザ川崎シンフォニーホール・オルガニストの大木麻理。パーカッションは磯川則子と圓山未菜だった。 プログラムは「インディ・ジョー…
令和3年(2021年)7月25日(日)PMFホストシティ・オーケストラ演奏会を聴きに行ってきた。 プログラムはベートーヴェン:交響曲第4番、シューマン:交響曲第2番だった。指揮は大植英次、演奏は札幌交響楽団。人数制限はなかったと思うが6割程…
7月17日、輸入代理店ステラの試聴会に行ってきた。聴きたかった製品はゴールドムントのセパレートアンプ。しばらく輸入されていなかったゴールドムントが輸入されることになったのでどんな製品なのか聴いてみたかった。 ・CDプレーヤー エソテリック グ…
昨年の2月以来約1年半振りとなるオーディオ試聴会を聴きに行ってきた。トライオードという埼玉県にある真空管アンプのメーカーである。使用機器は入口から ・CDプレーヤー TRV-CD6SE(税込み 308,000円) ・プリメインアンプ MUSAS…